この記事では、娘と一緒にスライム作りをした体験談と、その時の材料や作り方を書いています。
☑ スライムの作り方がわかる
☑ おうちで子どもと過ごす候補がひとつ増える
☑ ゆう家はこんなことしたんだなということがわかる
今回は、おうち時間を充実させるため、スライムを手作りしてみることにしました!
スライム作りは何歳からできる?
スライム作りをできる目安は3歳からです。
土曜日に登園してる子が園でやったと聞いたので、年少さん以上は適していると言えそうです。
年少未満のお子さん、乳児さんがスライム遊びをしたい場合、作成はおうちの人がやることをおすすめします。
誤飲を避けるためビニール袋に入れ、感触だけ体験させるという遊びもよいですね!
スライム作りに必要な材料は?
- 洗濯のり(PVA) 100ml
- ホウ砂(ほうしゃ) 4g
- 水(お湯) 100ml+50ml
- 食紅 もしくは 水彩絵の具
- プラスチック容器(画像は420mlのカップ)
- 割りばし(まぜるもの)
- キッチンスケール・計量カップ
- 汚れないように下に敷くもの(画像はPPランチョンマット)
- ビニール手袋
混ぜるものや容器はご自身がやりやすいものを選んでくださいね。
洗濯のりを使うので、こぼすとベタベタします。
また、スライムを作り終わったあとにそのまま遊べるのでPPランチョンマットはおすすめです。
あとは汚れてもいい服装でやってください。食紅が服につくと取れにくいです。
ホウ砂はドラッグストアで買えるよ♪
洗濯のりや容器は百均でも売っていました
ネットで買う場合はこちらからどうぞ。
蓄光パウダーやラメを入れてもたのしいですよ!
使用される場合、間違って口に入らないようにマスクをして作業するほうがいいと思います。
スライムの作り方
さっそく、スライム作りに入っていきましょう。
材料のところでも書きましたが、こぼすとベタベタになりますのでなにか敷いて作業してくださいね。
1.洗濯のり液をつくる
<容器1>もうひとつの容器に洗濯のり 100mlをはかって入れます。
↓
<容器2>水100mlに、お好きな色の食紅を入れて混ぜます。
(※食紅が手や服につくと取れにくいので気をつけてくださいね!)
↓
<容器1>洗濯のりに<容器2>色水を入れ、よく混ぜます。
洗濯のり液の完成です。
2.ホウ砂液をつくる
<容器2>を軽く洗って使用します。
↓
<容器2>にホウ砂 4gを、はかりながらいれます。
↓
<容器2>に水(もしくは湯) 50mlをいれ、よく混ぜます。
よく混ぜてもなかなか溶けません。溶け残っていても大丈夫です。
ホウ砂液の完成です。
3.ふたつを混ぜる
<容器1>洗濯のり液を混ぜながら、<容器2>ホウ砂液を少しずつ入れていきます。
溶け残った粉は残して、上澄み液を入れていってくださいね。
入れたところから固まっていきます。
好きな固さになったらスライム完成です!!
やってみた子どもの感想は?
うわ~~~!
血の海みたい!!!
(どこで覚えたんだそんな表現…)
スライムつくるの楽しかった!
またやりたい!今度はピンク色にする♪
自分で色をつけるのが特に楽しかったようです。次作るときは黄色の食紅も用意しようかな。
作り終わったあともしばらく混ぜたり形を作ったり(うちは固めに作りました)して、自分で遊んでいました。
まとめ おうち時間を楽しめました
はかって混ぜるだけなので、1色作る程度なら30分もかからず作ることができました。
大人が手早くやれば、もっと早いと思います。
ただ今回は長く遊ばせたかったので、子どもの好きなように3色作らせました。
自分で作ったスライムは思い入れもひとしお♪
「ご飯だよ」と呼ぶまで、粘土用のヘラを使うなどして長く遊んでいました。
スライムを作るのは初めてでしたが、思ったより簡単で、やってみてよかったです。
以上、スライム作りをやってみた体験談の記事でした。
お読みいただきありがとうございました!