本・ドリル

0歳・1歳の読み聞かせにおすすめしたい絵本【モンテッソーリ教育にあった絵本も】

この記事では、0歳~1歳の赤ちゃんにおすすめの絵本を紹介していきます。

こんな人におすすめ

☑ 子どもに本好きになってほしい
☑ 0歳・1歳向けの絵本を知りたい

絵本の読み聞かせは、大事なコミュニケーションのひとつです。
読み聞かせの声は赤ちゃんに安心感を与え、親子の信頼関係を育みます

また、絵本を通してたくさんの色や形、ことばに触れることで刺激を受け、興味のきっかけ・脳の発達につながります。

おうちの方もいっしょに楽しんで、ぜひ積極的に読んであげてください。

ゆう

うちは寝かしつけのときに必ず本を読みます。
「これをすると寝るんだ」という夜のルーティンができると、のちのち寝かしつけもやりやすくなりました。

0歳の読み聞かせはいつから?

読み聞かせを始める時期は、首が座り、視力が発達し始める0歳2~3か月ごろがおすすめです。

もちろん、その前から(新生児から)読み聞かせを始めるのもおおいに歓迎です。
その場合は視力がまだぼんやりとしているので、絵を見せることより、声を聞かせて安心感や楽しさを教えることを目的にするのがいいかもしれません。

2~3か月をすぎている方でも、遅いということはまったくないですよ。
親子で楽しめる絵本を探してみてくださいね。

0歳・1歳の絵本を選ぶ時のポイント

0歳さんはまだ視界や色がはっきりしていません。

新生児期は黒と白の世界からはじまり、3か月ごろにを認識できるようになると言われています。

以下のポイントを意識して選んでみてください。

赤ちゃん絵本を選ぶときのポイント

色がはっきりしていてシンプル
短く、テンポがよい文
音のくりかえしがある


はじめは下で紹介している各項目から1冊ずつ選んでそろえるくらいで大丈夫です。

赤ちゃんによって好みもありますので、反応を見ながらお気に入りの1冊をみつけてあげてください。

ゆう

慣れてきたら、反応が良かったものの同シリーズを買い足すのがおすすめです♪

モンテッソーリ教育を意識した絵本

モンテッソーリ教育的な絵本の選び方は?

モンテッソーリ教育では、本物』であることを大事にします。

日常生活の練習などでも、子どもサイズの本物を用意するんですね。

絵本でも同じです。

モンテッソーリ教育を意識した絵本選びのポイント

現実に即したもの
写真や、写実的な絵のもの

私がこれからあげるおすすめ絵本のなかにはキャラクターのものも入っていますが、モンテッソーリ教育でいえば、キャラクターよりも人間の子がおはなししたり生活をしたりする絵本のほうが適していると言えます。

ただし、前項でも述べたとおり、0歳の子はまだ視界・色の認識がぼんやりしています。

写真や写実的な絵だとしても、はっきりシンプルなものを選んだ方がよさそうです。

イタリアモンテッソーリ協会公認絵本


赤ちゃんモンテッソーリ プレゼントボックス

モンテッソーリ教育発祥の地・イタリアのモンテッソーリ協会が公認している絵本です。

赤ちゃんが認識しやすい黒・白・赤で構成されており、0カ月から楽しむことができます。

写実的な絵本


くだもの (幼児絵本シリーズ)

リアルでありながらシンプルに描かれたくだものが印象的な絵本です。

次のページでは食べやすくカットした絵が続きます。

「はい、どうぞ」とあるので、いっしょにもぐもぐ食べるマネをして遊びたいですね。

図鑑

うちでは、離乳食で初めて食べさせる野菜や果物は、切る前の本物を触らせたり、図鑑で調べて見せたりしていました。

図鑑はわかりやすい写真や写実的な絵が載っているので、0~1歳から役に立ちますよ。

音をたのしむ絵本


がさがさ、びりびり、じゃあじゃあ、もこもこ・・・

同じ音のくりかえしからなる擬音って、赤ちゃんにとって楽しいものです。
そんな『音』を楽しむ絵本をご紹介します。

ゆう

声を高くしたり低くしたり、少し大きい声にしたりコソコソ声にしたり。リズムをつけて読むとさらに喜びます。

擬音のくりかえしがたのしい


じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

うちの子がとっても気に入っていた本です。わかりやすい音と絵がいいですね。
こちらの本は、できれば本物を同時に見せてあげるのがおすすめです。
「お水じゃあじゃあ」と言いながら水に触れさせてあげる。「らっぱぷっぷー」と言いながらおもちゃのらっぱを吹いてあげるという具合です。
ボードブックなのでページが厚く、角も丸くなっているので、多少乱暴に扱っても平気なところも二重マルです。

もこもこ大きくなっていく


もこ もこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

谷川俊太郎さんの文のテンポがよいですね。
もこもこの正体がなにかわからないけれど、なぜか気になって見てしまう。何度も何度も読んでとせがまれる、小さい子が大好きな絵本です。

自分で鳴らすのがたのしい


おててでたたこう! たのしい たいこ (たまひよ楽器あそび絵本)

音の出る絵本って魅力的ですよね。おすわり期以降は腕や手を動かす練習にもなります。小さいうちはバチ(棒)のないタイプの太鼓が安心ですね。
実は、うちではこの音楽がかかるタイプの絵本、年長になった今でも現役です。曲目が多いものだと、一緒に歌えるのが楽しいみたいです。

ゆう

うちの子がそうだったのですが、小さいスピーカーから出てくる音がきらいな子もいます。その場合は、2か月おきくらいに様子を見ながら出してみてくださいね

色を楽しむ絵本

0歳児の視界はまだまだぼんやりとしか見えていません。
数値で言うと生後半年で0.04~0.08ほど、1歳で0.1~0.2ほどと言われています。

そのため、はっきりした色・形の本を好みます。

赤白黒のしましまぐるぐる


しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本

赤・白・黒のはっきりとした色使いとしましまぐるぐるの繰り返しが赤ちゃんをひきつけます。
ファーストブックにもおすすめの1冊です。

赤青黄色のごぶごぶごぼごぼ


ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん)

青や赤や黄色のわかりやすい色使いと不思議な形が、赤ちゃんの興味をひく絵本です。
「ぷーん」「ぷくぷくぷく」などオノマトペのような言葉のリズムが楽しいです。
また、全ページに小さな丸い穴が開いているので、お座りができるくらいの月齢になってくると、触って楽しむこともできます。

科学的な研究を通してうまれた赤ちゃん絵本


もいもい(あかちゃん学絵本) 0~2歳児向け 絵本

東京大学あかちゃんラボが、赤ちゃんの「本当に好き」を2年がかりで研究してできた絵本です。
科学的な裏付けがあるだけあり、泣き止む、じーっとみつめる、手を伸ばすなど、高評価なクチコミが多いですよ。

いないいないばあ遊びをする絵本

いないいないばあ遊びができるようになる目安は、生後5~6か月です。

この頃に『ワーキングメモリ』と呼ばれる、脳のなかの作業を記憶する部分が発達してきます。手で顔を隠しても、「そこに顔があった」記憶できる力です。

そして、繰り返すことで「次もくるはず……」という期待と予測、「やっぱりきた!」という笑い・喜びにつながるのですね。

多くの世代に愛される絵本


いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

いないいないばあの本の中ではこちらが一番有名ですね。説明はいらないほど定番です。昔からたくさんの赤ちゃんに愛されてきました。やさしい絵柄がほっこり安心します。

お手てをめくって、いないいないばあ


いないいないばああそび (あかちゃんのあそびえほん)

こちらも昔から愛されるいないいないばあ遊びの絵本です。
お手てがページになっており、めくると顔があらわれます。こいぬのコロ、ことりのピイちゃん、…ときて、さいごは本を読んでくれているおうちの人が…?という演出もあり、赤ちゃんはケラケラ笑ってくれます。



また、同じキャラクターで「いただきます」や「はみがき」などの他の本も出ているので、シリーズでそろえると親しみが沸き、より楽しめます。

アンパンマンがいないいないばあ!


アンパンマン★スライドえほん アンパンマンといないいないばあ!

こちらの本はスライド式になっており、ページをめくらずお顔がかわる驚きがあります。
また、持ち運びに便利なサイズなので移動中に読み聞かせるのにも便利ですよ。

あえて難点を言うと、スライド絵本やとび出す絵本は小さい子の扱いに耐えられず壊れやすいです。ただそれを差し置いても、我が子の喜ぶ顔にはかえられません。

スキンシップをとる絵本

愛情を持って赤ちゃんに触れ合うことの大切さは、科学的にも証明されています。
スキンシップによって「愛されている」「楽しい」「気持ちいい」という感覚が育っていくのです。

絵本を読みながら、たくさん笑ってたくさんスキンシップを取ってみてくださいね。

ゆう

スキンシップ絵本は、何回もやってパターンを作っておくと、絵本を見ていないときにも使えるようになります。
普段のコミュニケーションや、ぐずったときの必殺技として効果アリですよ!

〇〇と〇〇がくっついた!


くっついた

“ぞうさんとぞうさんがくっついた”
“きんぎょさんときんぎょさんがくっついた”
と来て、さいごはおかあさんおとうさんと赤ちゃんがくっつきます。
まさに触れ合って、愛情を感じるための絵本です。

created by Rinker
子どもの文化普及協会

抱っこでぴょーん


ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))

かえるさんや、うさぎさん、バッタなどいろいろなものがぴょーん!と跳ぶ絵本です。
「〇〇ちゃんが… ぴょーん!」と、声に合わせて抱っこしてあげると大笑いして喜びます。

ぎゅーっとする絵本


おしくら・まんじゅう

おまんじゅうが、こんにゃくや納豆などいろんなものとおしくらまんじゅうをしていく絵本。文章のリズムがよく、読み聞かせやすいです。
「おされてぎゅー ぎゅー ぎゅー ぎゅー」と読みながら、たくさん抱きしめてあげてください。

動物や身のまわりのものに親しむ絵本

外に出てたくさんのものを見るようになると、特に読みたい絵本。
読みながら「本物」を見せられるといいですね。

4冊セットでひととおりOK


赤ちゃん絵本セット

いきもの・のりもの・しぜん・しゃかいの4冊セット。
左のページに“いぬ”とあり、右のページにいぬの絵…のように、ものの名前とイラストがセットになっています。この4冊があれば一通り教えてあげられる、すてきなセットです。

どうぶつさんがかくれんぼ


どうぶついろいろかくれんぼ (これなあに?かたぬきえほん)

ページがくりぬかれていて、一部が見えているどうぶつさん。
だれかな?…とページをめくる楽しみのある絵本です。
わかりやすい色に、どうぶつの名前は日本語と英語の両方で書かれています。
ボードブックで角丸なので、丈夫なのもポイントです。

おつきさまにこんばんは


おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)

優しい絵柄で描かれたおつきさまに癒されます。
赤ちゃんは、まんまるににっこりのお顔が大好き。
繰り返し読むうちに、きっとお気に入りの絵本になると思います。

生活を知る絵本

トイレやごはん、ごあいさつ…生活していくうえで必要なものがでてくる絵本です。
絵本で身近に感じることで、興味を持ったり嫌がらなくなったりします。

のんたんはオールラウンド


ノンタンおしっこしーしー (赤ちゃん版 ノンタン3)

のんたんの赤ちゃん絵本シリーズは、おしっこ・はみがき・じゅんばんこなど小さい子に教えたいものがそろっています。


1冊読んでみて気に入るようなら、シリーズでそろえるのがおすすめです。キャラクターに親近感がわくと、読みたい・まねしたいに繋がりやすいです。シリーズもののメリットですね。


赤ちゃん版ノンタンセット(全9巻)

ぴよちゃんとごあいさつ


あいさつしましょ (NEWぴよちゃんとあそぼ!)

かわいい指人形付きの絵本です。
「こんにちは」「おやすみなさい」「いただきます」「どうぞ」「ありがとう」「ごめんなさい」「ばいばい」などのあいさつを、ぴよちゃんといっしょに楽しく学べます。
動くぴよちゃんに、赤ちゃんは興味津々!

まとめ 

いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した本のほとんどが、我が子に赤ちゃんのころ読み聞かせていた絵本です。
お子さんにとってお気に入りの本がみつかると幸いです。

そしてもうひとつ!

できればこの時期の絵本は赤ちゃんを過ぎても保管しておいてください

あかちゃん絵本は文字も大きくわかりやすく書かれています。

数年後、自分でひらがなを読む練習をするのに最適です。


以上、0歳・1歳さんにおすすめしたい絵本のご紹介でした。

ゆう

お読みいただきありがとうございました!

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